GLP-1は特に高いとは思わないから、私の希望はもっと簡単に手に入ることかな。似たような話だけど、ロゲイン/ミノキシジルは昔は処方箋が必要だったけど、今はどのスーパーでも買えてセルフチェックアウトで済むから、これはいいことだよね。でも、ニコチン製品を使った喫煙問題の補助金制度もあったし、ニコチンガムのコストはそんなに高く感じなかった(特にタバコと比べると)。ただ、リスクの相対的なことも考えないとね。肥満はよく言われるほどの時限爆弾や公害じゃないし… 喫煙については、1日1〜4回のカジュアルな喫煙者の肺がんの相対リスクは5を超える研究があるし、重度の喫煙者だと20を超えることもある。対照的に、肥満の場合、心臓病や糖尿病の最も深刻な相対リスクは4〜5くらいで、ほとんどは3未満、軽度の肥満の人は1.1〜2くらいだよ。(ここでは、アメリカの約31%がBMI30-40、約9%がBMI40以上。)他の害についても、数年前に認知症に関する研究があったけど、相対リスクはかなり軽度(1.1くらい)で、ストレスや経済状況、教育レベルなどの他の要因と似たような結果になることが多い。補助金や無料提供を考えている人には、後で他のことにお金を払うこととのコストトレードオフがうまくいかないかもしれないし、肥満だけに焦点を当てずに他の要因やその深刻度についても同じような分析をする理由があると思う。