ウィーンからブダペストまで電車に乗って数日間過ごしてきたんだけど、すごく乾燥してるのが気になった。オーストラリア出身で、ヨーロッパに数十年住んでるけど、いつも緑が豊かで、舗装の隙間から何かが育ってたり、春には広がる緑の野原が見られるのが不思議だった。私の故郷は一年中スピニフェックスや草の低木、時々咲くブッシュフラワーくらいで、砂漠の中でなんとか生き延びてる感じ。赤や黒、灰色が多くて、緑はあまりないから、ヨーロッパの田園風景の鮮やかさや多様性はいつも目を楽しませてくれる。今回の旅では、なんだかオーストラリアっぽく感じた。草は乾燥してて、ブダペストとウィーンの美しい公園もいつもより埃っぽいし、ドナウ川の水位も記憶しているより明らかに低い。ずっとヨーロッパの友達には、成長の豊かさを当たり前に思わないように言ってきたけど、今その環境でそれがはっきり見える。世界の気候が変わってるんだな。ウィーンではまた一週間の猛暑が予想されてるし、9月と10月が近づいてきて、頭の中には二つの考えがある。ドナウ川で泳ぐチャンスを活かすことと、晩秋の洪水が何をもたらすのか気になること。結局、この超乾燥した夏は10月に大雨をもたらすことになるだろう。1、2ヶ月後に振り返って、この乾いた暑さが戻ってくることを願うかもしれないね。どちらにしても、どちらの街も暑さにはあまり快適じゃない。100年くらい前は、熱を保持するのが特徴だったけど、今は逆に問題だね。