概要
- OpenTIE はStar Wars: TIE Fighterのオープンソース実装
- Windows、macOS、Linux対応の最新システムで動作
- 1995年版と1998年版の両方のデータに対応
- オリジナルゲームデータは同梱されず、別途用意が必要
- グラフィックや音楽など多彩なカスタマイズが可能
OpenTIE概要
- OpenTIE はStar Wars: TIE Fighterのオープンソース再実装プロジェクト
- Windows、macOS、Linux で動作可能
- オリジナルの 1995年Collector's CD-ROM版 と 1998年Windows版 の両方をサポート
- 両エディションをインストールすると、 1995年のメニュー・カットシーン・iMUSEサウンドトラック と、 1998年のフライトシミュレーション・3Dアセット を組み合わせ可能
- オリジナルゲーム内容は含まれず、 対応エディションの完全インストール が必須
- Star Wars: TIE Fighter Special Edition はGOGやSteamで購入可能
両エディションの特徴とおすすめ構成
- 1995年版と1998年版は プレゼンテーション、フライトシミュレーション、サウンドトラック が異なる
- OpenTIEでは メニュー・カットシーン、フライトシミュレーション、音楽 を個別に選択可能
- 推奨構成
- 1995年メニュー・カットシーン
- 1998年フライトシミュレーション・3Dアセット
- 1995年iMUSEサウンドトラック
- どちらか一方のエディションのみでもプレイ可能
アダプティブ音楽機能
- 1995年版のiMUSEサウンドトラック を再現
- ミッションイベントに応じて 音楽がシームレスに変化
- Roland SC-55 Sound Canvas のエミュレーション対応(ユーザーがROMを用意)
- Sound Blaster互換OPL3エミュレーション 内蔵
- FluidSynth によるSoundFont再生も可能
- TIE98の録音済み音楽 も選択可能
グラフィックモード
- クラシックモード :オリジナルのグラフィックを再現
- モダンモード :オリジナルモデルとコックピットアートに 高解像度レンダリング・高度なライティング を追加
- シャドウ、アンビエントオクルージョン、ブルーム
- モーションブラー
- MSAA、AMD FidelityFX FSR 3.1.4アンチエイリアス・アップスケーリング
- HDR出力
- TABキー でクラシックとモダンの切り替えが可能
フライトシミュレーションと操作性
- 最大 240Hz までの高リフレッシュレート対応
- オリジナルの TIE95/TIE98タイミングモード も選択可能
- 最新のゲームパッドやジョイスティック に対応、OpenTIE設定からカスタマイズ可能
導入手順
- GitHub Releases から最新パッケージをダウンロード
- 解凍またはインストール後、OpenTIEを起動
- TIE95および/またはTIE98のインストールフォルダ を指定
- 両エディションがあれば推奨構成を選択
- インストール内容の検証、設定保存、既存パイロットファイルのインポートを自動実行
- 設定画面: ESCキー でアクセス可能
- 主なショートカット
- TAB :グラフィックモード切り替え
対応プラットフォーム
- Windows: x86-64、Direct3D 12またはVulkan
- macOS: macOS 13以降、arm64またはx86-64、Metal
- Linux: x86-64、glibc 2.35以降、Vulkan
現在の開発状況
- OpenTIEは開発中、バグやオリジナルとの違いが残る可能性
- OpenXWA :Star Wars: X-Wing Allianceのオープンソース実装もあり
コミュニティ
- TotallyOpen Discordサーバー でOpenTIEやOpenXWA、開発、Totally Gamesフライトシミュレータについて議論可能
システム要件
- 64ビットシステムと最新GPU
- 1995年Collector's CD-ROMまたは1998年Windows版の完全インストール
- リリースパッケージに必要なランタイムライブラリ同梱
- 実行ファイル、ライブラリ、リソース、シェーダディレクトリをまとめて管理推奨
ソースからのビルド
- CMake 3.23以降、C/C++ツールチェーン、SDL3 3.4、zstd、FFmpeg、SDL_shadercross が必要
- リリースパッケージは依存関係を固定(SDL3 3.4.14等)
- Windows、macOS、Linux向けの プラットフォーム別手順 を用意