概要
- 自宅の裏庭にオフィスを建てた実体験 の詳細な記録
- 予算や業者選定、設計の工夫 について具体的なアドバイス
- 施工プロセスやコスト内訳 を公開
- 後悔しないためのポイント や満足した点を整理
- 今後同様の計画を立てる人への実用的なヒント を提供
ポートランドで裏庭オフィスを自作した体験記
- 長年リモートワーク をしており、 自宅敷地内で独立した作業空間 を夢見ていた
- 子供が成長し、家が手狭 になったことがきっかけで計画を本格化
- 新居購入も検討 したが、住み慣れた家に留まることを決断
- 仕事環境の改善 が急務となり、裏庭オフィスの建設を決意
選択肢の検討と決断
- 予算内で実現可能な方法 をリサーチ
- Autonomous.aiの プレハブPod と 物置小屋の改造 が候補
- Autonomous Pod
- 電気配線済み、設置が簡単
- 冷暖房の追加や設置費用、配送で30,000ドル近く になる
- 予算オーバー と判断し断念
- 物置小屋改造
- コスト15,000~20,000ドル で実現可能と見積もり
- 間取りや採光 を自分好みにできる利点
設計・発注・基礎工事
- Tuff Shed のオンラインデザインツールで構造を設計
- 現地ショールームで実物確認
- 希望サイズは8×10フィート(約2.4×3m)
- 大きな窓と天窓、換気・断熱仕様 を選択
- 基礎はコンクリートパッド
- 設置前に基礎工事が必要、乾燥期間3週間
- コンクリート業者に依頼
建物・窓・電気工事
- Tuff Shedの設置は5時間で完了
- 窓の開口部が小さすぎたが迅速に修正対応
- 窓はHome Depotで別途購入・自分で設置
- YouTube等で学び、700ドル節約
- 電気工事はプロに依頼
- 既存の分電盤から60Aを新設、法令遵守の配線
- 4つのコンセント、LED照明、HVAC用の配線、許可取得
- 検査後にEthernetケーブルを敷設し高速ネット確保
断熱・内装・空調
- 断熱・石膏ボード・床材・トリムは業者に一括依頼
- 自分でやる時間がなく、プロに依頼して効率化
- 床材はSmartcoreの高級ビニル床材と高性能下地材
- ミニスプリット式エアコン(Daikin)を設置
- 複数業者に見積もり依頼し、Thumbtack経由で高評価業者を選定
- 設置は5時間、価格も納得
- CO2モニター(INKBIRD)を導入し換気の必要性を実感
- 今後はHRV/ERVや排気ファン設置を検討
費用内訳と満足したポイント
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総費用:19,478ドル
- コンクリ基礎:2,000ドル
- Tuff Shed本体:6,148ドル
- カスタム窓:533ドル
- 窓取付用品:77ドル
- 電気工事:4,350ドル
- 断熱・内装一式:3,650ドル
- 床材:420ドル
- HVAC設置:2,300ドル
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満足した点
- 大きな窓を自分で手配し開放感を確保
- 設置場所・方角・日当たり・机の位置を熟考
- Thumbtackで優良業者を発掘
- 複数見積もり取得でコストダウン
- 小規模業者(1人親方)を活用しコスト最適化
- 必要以上のコンセント設置で利便性向上
- 有線LANでネット環境を確保
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反省点・改善点
- 全体管理は大変だったが、コストは大幅節約
- 全て業者任せなら40,000~50,000ドル必要
- 今回はDIY管理で納得の仕上がり
これから裏庭オフィスを計画する人へ
- 窓サイズ・採光は妥協しないこと
- 設置場所・方角・日当たり・机配置を慎重に検討
- 業者選定は複数見積もり・口コミ重視
- 小規模業者の活用でコスト削減
- 配線・ネット環境の計画も忘れずに
- 全体管理の手間とコストのバランスを考慮