アメリカの政治では、これは非常に成功した戦略で、特にレーガンから始まったんだ。「ビーストを飢えさせる」って呼ばれてる。やり方はシンプルで、1. 税金を削減する 2. その税金削減を支えるために支出を削減する 3. そのプログラムが資金削減のせいで失敗し始める 4. その失敗を利用してさらに削減を正当化する、通常は何かを民営化するか公共-民間パートナーシップの形で、これは政府の富をすでに裕福な人たちに移転するだけのもの。最近インドのジェーンストリートで似たようなことが起こったのを見たけど、オプションと基礎となる証券の間での市場操作に帰着するみたいだ。1980年代には、帳簿価値を下回る企業を買い取って、部品を分解して売ることで有名な企業の略奪者がいた。彼らが価格を操作するところまで行ったんじゃないかな。プライベートエクイティはこの癌の最新の形だ。PEのやり方はこうだ:1. たくさんの資金を集める 2. 大量の負債を抱えた会社を買う、いわゆるレバレッジド・バイアウト(LBO) 3. 会社を支配したら、その資産に対して大規模なローンを引く 4. 不動産を売却する、通常は関係のある誰かに、たぶん割引価格で、さらに資本を集めるために、必要な資産をリースバックする、理想的には将来のコストを隠す複雑なリース契約で 5. そのローンを使って元の投資家やローンを返す 6. 負債を抱えた殻を、買うのが愚かな人に売る。今(6)は難しい部分で、会社が利益を上げているように見せなきゃいけない。コストを削減したり効率を上げたりして価値を加えたように見せるんだ。複雑な負債でそれをやる。サブプライム危機の時のARMみたいな感じだね。PEが成功した企業を作った例は思いつかないし、ほとんどのPEファンドもお金を失ってると思う。どうして誰がPEファンドに引っかかった会社を買おうと思うのか理解できない。インデックスに従って、PEに感染した会社を買わない市場を上回るファンドを作れると思うよ。