概要
- App Storeリジェクト記事 「Dark Hours」を撤回した経緯の説明
- 誤解に基づく内容 だったため、修正ではなく完全撤回を選択
- 透明性のため 元記事全文をプレーンテキストとPDFで公開
- Godier氏のアプリ に関する誤認と経緯整理
- AppleとApp Store審査 に対する謝罪と反省
記事撤回のお知らせ:「App Store Rejection of the Week: Dark Hours」について
- 昨日公開した記事 「App Store Rejection of the Week: Dark Hours」を撤回
- 記事の前提自体が誤り であり、単なる修正では対応できない内容
- タイトルも不正確 であったため、完全な撤回を決断
- 元記事は削除せず、透明性・説明責任のためプレーンテキストとPDFで全文公開
- どちらにも、この撤回記事へのリンクを冒頭に記載
- 元記事URLは本記事へリダイレクト設定
- 24年間の執筆歴で初の撤回、今後は二度と起こさないように努める所存
Godier氏と「Dark Hours」アプリの経緯
- Terry Godier氏 は「Phantom Obligation」等の優れたエッセイで注目
- 新作RSSリーダー「Current」も話題となり高評価
- The VergeのDavid Pierce氏もiOS独占アプリとして高く評価
- Godier氏の投稿 「Browsers Have Standards, the App Store Has Judgment」にて
- 「Dark Hours」アプリが 占星術アプリと誤認されリジェクト されたと主張
- しかし、後日投稿内容が修正され「占星術コンテンツを削除後のビルドが審査に届いていなかった」と判明
- 真実は、Godier氏が最初に申請した「Asterly」アプリは完全な占星術アプリ であり
- 「タロットカード」機能なども含まれていた事実
- Appleによるリジェクトは 正当な判断 であった
- Godier氏の説明を鵜呑みにし記事を公開したことを深く反省
- 公開前にGodier氏に原稿確認を依頼したが、特に指摘や訂正なし
- 「Dark Hours」という名称も誤用
- App Storeでリジェクトされたのは「Asterly」
- 「Dark Hours」はウェブ版天文アプリとして後日公開
- 「Dark Hours」名称の混同問題
- Miguel Beher氏が運営する「DarkHours」(スペースなし)と名称・バグが重複
- Godier氏はBeher氏の指摘を受け、ウェブアプリを閉鎖・リダイレクト
App Store審査とガイドラインに関して
- Appleは占星術アプリ自体を禁止しているわけではない
- 実際にApp Store内に多数存在し、特集も組まれている
- ただし「同種のアプリが多すぎる」「詐欺の温床」などの理由で新規受付は厳格
- ガイドライン4.3(b)の内容
- 占い・タイマー・壁紙・サウンド等の既存ジャンルは、革新的でなければ新規審査不可
- 更新や改善のないアプリは今後削除対象
- 低品質・低労力なアプリも却下対象
謝罪と今後の対応
- Appleの審査担当者および読者の皆様に謝罪
- 誤った内容を信じ、拡散したことへの深い反省
- 今後は事実確認を徹底
- 同様の過ちを繰り返さない決意