僕はarXivが現代の査読の良い補完だと思う。誰かが「保証」してくれれば、最低限の基準を守る限り、論文を投稿できる。読者はその論文が注目に値するか、提示されたアイデアや結果が価値があるかを判断できるのもいいね。しかも、料金壁で制限されないから、料金を払う機関に所属しないと手が届かないなんてこともないし。もちろん、このシステムにはたくさんの欠点があるけどね。1. ブランド(例えば、GoogleやMIT)に関連していたり、認知度のある共著者(例えば、Yann LeCun)がいると、何があっても注目されて引用される。2. 「保証する」ってのは、実際に会ったこともない人のメールリクエストを受け入れるだけのこともある。3. 各論文が価値があるか、特に科学的に価値があるかを判断するのは読者の努力にかかってるけど、ほとんどの読者はその能力がない。4. 「最低限の基準」はAI生成の投稿によって操作される可能性がある。arXivとオープンアクセス出版、そしてアーティファクトレビューを組み合わせたものを見てみたいな。例えば: - レビューアを数人常駐させるか、バグバウンティのような報酬システムを設計する。報酬メカニズムはお金に基づくべきじゃないし、勝者総取りの戦略を許すべきじゃない。 - 論文の質や価値に応じたバッジをいくつか用意する。例えば: ピアに検証された(つまり、最低3人のピアによる合意で受け入れられた)、価値がある(つまり、最低5人のピアによる価値指標でレビューされた)など。 - プラットフォーム上で保証されたコメントを許可し、自己宣伝や有害な内容をモデレートする。これはかなりの要求だね。 - 「保証」システムを改善するか、「X人に保証された」や「確立された科学者に保証された」みたいなバッジを追加する。新しい組織がこれらの改善を実施してくれるといいな。