概要
- BSharp は子供向けの絶対音感トレーニングアプリ
- Eguchi 式和音識別法を採用し、色で和音を学習
- 6歳まで の習得が推奨される、練習は短時間・高頻度
- アダプティブ学習 や複数プロフィールに対応
- オープンソース のCIM Trainerをベースに開発
BSharp: パーフェクトピッチトレーナー概要
- BSharp は、幼児期に絶対音感を効果的に習得させるためのアプリケーション
- 6歳まで が絶対音感習得の臨界期であり、大人は習得困難
- Eguchi 式和音識別法を導入し、和音を色で覚える方式
- Play Store で公開、Android端末に対応
- Paul Ganssle のCIM Trainerをベースに独自ツールとして開発
使い方と練習方法
- 子供はピアノの和音を聴き、対応する色のフラッグをタップ
- 最初は2つの和音(赤・黄)から開始し、習得ごとに新しい和音を追加
- 1日5回、各2〜3分、合計20〜25回の識別練習が推奨
- アプリは正答率を記録し、難しい和音を頻繁に出題(アダプティブ重み付けアルゴリズム採用)
- 複数ユーザープロフィール対応により、兄弟姉妹や複数の子供で利用可能
Eguchiメソッド詳細
- Eguchi 式和音識別法は「Psychology of Music」誌で研究報告
- 和音と色(赤、黄、青、黒、緑、オレンジ、紫、ピンク、茶)を対応させて記憶
- すべての和音を100%正確に識別できた場合のみ、2週間ごとに新しい和音を追加
- 9つの白鍵和音マスター後、5つの黒鍵和音(グレー、タン、ライトグリーン、ライトパープル、スカイブルー)を追加
開発・ビルド手順
- Node.js 必須
npm installとmake buildでアプリ本体をdist/にビルド- Androidデプロイは
make android-deployを実行 - Android Studioでandroid/ディレクトリを開き、Gradle同期後に実機またはエミュレータで実行
ライセンス・アトリビューション
- Paul Ganssle のpganssle/cimから派生
- 本人の要望により、別名・別ツールとして再構築
- Apache License 2.0 で公開、詳細はNOTICEファイル参照