概要
- F-15 Strike Eagle II のCソースコード再構築プロジェクトの進捗報告
- すべての実行ファイルのCコード復元とデータ移行が完了
- 今後は動作検証やバグ修正が主な課題
- テストプレイヤーの募集とバグ報告の依頼
- オリジナルのバグもそのまま再現する方針
F-15 Strike Eagle II Cソースコード再構築プロジェクト進捗報告
- 1989年発売のゲーム 「F-15 Strike Eagle II」のCソースコード再現プロジェクト進行中
- 元のバイナリをリバースエンジニアリング し、アセンブリからC言語への書き換えを実施
- 1ヶ月前は数年単位の作業を覚悟していたが、 急速な進捗 により全実行ファイルのCコード復元が完了
- 全データ もアセンブリからC言語へ移行済み
- アセンブリ専用だったコードも 機能的にCで再実装 し、大部分のルーチンやデータ構造に意味のある名前を付与
- 近い将来、 ポーティングプロジェクト用のリポジトリ分岐 も視野に
今後の課題とテスト協力のお願い
- これまでは オペコードの一致確認 が中心だったが、今後は 実際に動作するゲームの維持管理 が重要課題
- ツールによってオペコードの忠実性は担保できるが、 データレイアウトに起因するバグ は検出困難
- コミュニティの協力 でプロジェクトが大きく進展したため、 さらなるテスト協力者(テストパイロット) を募集
テスト方法と注意事項
- 最新リリースは v0.9.1、オリジナルゲームの 451.03バージョン および Desert Storm拡張パック に対応
- テスト方法
- 新しい実行ファイルを ゲームフォルダに上書き配置
- f15.com を削除し、 新しいf15.exe が確実に起動するように
- バックアップ推奨
- セットアップ画面はスキップ し、MCGA/VGA表示・サウンドなし・ジョイスティックなし設定で起動
- ゲームの 3つのパート(ブリーフィング、フライト、デブリーフィング) はすべて動作するはず
- クラッシュ、グラフィックの乱れ、キー入力不具合 などのバグ報告を歓迎
- 報告時は 発生前の操作内容 も記載、 スクリーンショット(Ctrl+F5 in dosbox) 添付推奨
バグ報告時の注意点
- 本プロジェクトは バグも含めてオリジナル再現 を目指す
- オリジナルにも存在するバグ(3Dオブジェクト消失、燃料切れで機体が空に落下等)は そのまま残す方針
- 報告前に オリジナルで同じ挙動がないか確認 し、参照用にオリジナルのコピー保持を推奨
感謝と今後への期待
- 協力してくれる全ての方々 に感謝
- これまでの貢献者への感謝と、 今後の更なるマイルストーン達成 への意欲
- これからも一緒に プロジェクトを盛り上げていく仲間 への期待