労働組合については、結構複雑な気持ちを抱いてる。初期のキャリアのほとんどを、労働組合に入ってないブルーカラーの仕事で過ごして、混合チーム(組合員と非組合員)に埋め込まれてたんだ。そこで感じたのは、労働組合が最悪な従業員を引き寄せる印象があったってこと。特に印象に残ってるのは、2年間一緒に働いたけど、実際には一度も仕事をしなかった人。彼は最初のメンターの一人で、トラックの中で「お金を稼ぐためのゲーム」について教えてくれたのを鮮明に覚えてる。要するに、ほとんど働かずにお金を稼ぐ方法や、「残念だけど、君は『会社のために働いてる』からそのゲームには参加できない」と言われたことも。これがあまりイライラしないように思えるかもしれないけど、私が働いてたベイエリアでは、労働組合が特定の仕事は組合員だけができるようにロビー活動をしてたんだ。例えば、私はコントロール技術者だったけど、12Vコントローラーの配線すらできなかった。これは保護された仕事と見なされてたから。つまり、生産的になろうとしない人たちに手伝ってもらうために説得しなきゃいけなかった。だから、数年後にはかなり嫌な思いをして辞めたんだ。とはいえ、哲学的には労働組合のアイデアは好きだよ。「会社のために働く」ことで虐げられる経験もあったし、特に退職金プランは魅力的だった。でも、誘われても、彼らが引き寄せる人たちと一緒に働くのが楽しめないから、加入する気にはならなかった。