概要
- Obsidian Community の正式リリース発表
- 新しい ディレクトリ と 開発者ダッシュボード の導入
- 自動レビュー によるプラグインの安全性向上
- チーム向け管理機能や今後の展望
- よくある質問(FAQ)でユーザー・開発者の疑問に対応
Obsidian Community 新ディレクトリ&開発者ダッシュボード発表
- Obsidian Community のローンチにより、プラグイン・テーマの新しい ディレクトリ と 開発者ダッシュボード を公開
- 2020年のAPI公開以降、 4,000以上のプラグインとテーマ がコミュニティにより開発
- プラグインの累計ダウンロード数が 1億2千万回 を突破
- 誰でも 簡単かつ安全 にプラグインやテーマを作成・配布・発見・利用できる環境の構築を目指す
- 今回のリリースは、今後展開される一連の新施策の第一歩
Community サイトの主な特徴
- プラグイン・テーマを カテゴリ別 に閲覧、検索、フィルタ、並び替えが可能
- Integrations、Bases、Chartsなど多彩なカテゴリ
- 名前、ダウンロード数、人気度、リリース日、更新日で並び替え
- 各プロジェクトの詳細ページで スクリーンショット や 安全性スコアカード を確認可能
- 有料プラグインや公式連携には 新しいラベル を表示
- 作者は プロフィールページ をカスタマイズ可能(スポンサーリンクやSNSリンク追加)
開発者ダッシュボード
- Obsidian Community サイト内に新設
- プロジェクトの 提出・管理・ステータス追跡 が容易
- 既存プラグイン・テーマ・申請中のものは自動で新サイトに移行済み
- GitHubアカウント連携で既存プロジェクトの 管理・新規提出・プロフィール編集 が可能
自動レビューシステムの導入
- 全コミュニティプロジェクトに対して 自動レビュー を導入
- セキュリティやコード品質を 全バージョン で自動チェック
- これまでの手動レビューでは対応が困難だった 提出増加 に対応
- Obsidian CLIなどのツールで プラグイン開発がより容易 に
- 自動レビューで 開発者ポリシー準拠・ベストプラクティス・脆弱性の有無 を確認
- 手動レビューも継続し、 人気・注目・問題報告 のあるプラグインに注力
- 既存プラグイン・テーマも 新システムで再レビュー 済み
- 古いガイドライン未満のものは一時的に例外扱い、今後は段階的に公式ディレクトリから削除予定
プラグインの安全性向上
- 自動スキャン で全バージョンのコード品質とセキュリティ脆弱性をチェック
- マルウェア検出機能も搭載
- 開発者ダッシュボードで 詳細な提案・警告・エラー内容 を確認可能
- 各プロジェクトに スコアカード を表示し、チェック状況を可視化
- 今後は 開示情報・プライバシーラベル・証跡・手動レビュー結果 なども反映予定
- プラグインの アクセス権限(ネットワーク、ファイルシステム等) を事前開示
- 認証済み開発者ラベル の導入予定
- ユーザーによる セキュリティ問題の報告機能 も継続
チーム向け機能
- Obsidian利用チーム向けに 安全管理機能 を提供
- 許可プラグインの管理や プライベートプラグインの配布 が容易に
- 公式プラグインには Officialバッジ 申請が可能
今後の展開
- コミュニティディレクトリ・自動レビューの改善と並行し、アプリ・APIも 発見性と安全性強化 へ
- コミュニティエコシステムの さらなる発展基盤 を構築
- 新しいObsidian Communityの 利用とフィードバック を歓迎
FAQ(よくある質問)
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ユーザーへの影響
- 新しいCommunityサイトでプラグイン・テーマの探索が可能
- 早期アクセスプラグインの手動インストールも不要になる場合あり
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スコアカードの誤り
- 誤検出があれば、Discordの#plugin-devチャンネルで報告
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タグやラベルの誤り
- 開発者はダッシュボードでタグ・価格を修正可能
- Officialラベルの修正はObsidianスタッフのみ対応
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新規プラグイン・テーマの提出手順
- Communityサイトにサインイン→GitHub連携→リポジトリ選択→ダッシュボード上で手順を完了
- 提出後すぐに自動レビュー、通常数分で結果通知、合格後24時間以内にアプリで検索・DL可能
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既存プラグイン・テーマの引き継ぎ
- Communityサイトにサインインし、GitHub連携でプラグインを引き継ぎ
- タイトル、説明、スクリーンショットの更新が可能
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ディレクトリに表示されない場合
- エラーがあると検索不可・DL不可となるため、Communityサイトで確認・修正
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ダッシュボード未使用での更新
- GitHub経由での新バージョン公開は従来通り可能
- レビュー不合格時はダッシュボードで詳細確認が必要
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メンテナンスされていないプロジェクトの扱い
- 開発者はメンテ継続に同意が必要
- メンテ停止・新Obsidian未対応・譲渡なしの場合はディレクトリから削除
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自動レビュー不合格時の対応
- 新規・更新時に自動レビュー必須、不合格なら24時間以内に検索不可
- 既存承認済みは当面利用可能だが、将来的に新基準適用予定
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自動レビューのローカル実行方法
- eslintプラグインでローカルチェック
- ダッシュボードで任意ブランチ・コミットのプレビュー実行
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共同管理者や組織管理
- 現状はGitHubリポジトリ所有者のみ編集可能
- 組織リポジトリはパブリックメンバーシップで編集可
- 近く複数コラボレーター対応予定
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クローズドソースプラグインの扱い
- 新規受付は停止中、既存は当面利用可能
- 今後の審査体制次第で方針検討
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ダッシュボード利用に必要なアカウント
- Obsidianアカウントが必須
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GitHub以外の対応予定
- 現状はGitHubのみ、今後他プラットフォームも検討
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GitHubログイン時の情報共有範囲
- ユーザー名と公開リポジトリ一覧のみ、リポジトリ所有確認のみに利用
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有料/オプション課金プラグインの定義
- Obsidian Community自体はストア機能なし
- 開発者は外部決済(ライセンスキー・APIキー等)を利用可能
- 無料:一切の支払い不要、寄付・スポンサーリンクは可
- オプション課金:追加機能や有料API接続あり、無料枠でも有料サービス連携ならこの区分
- 有料:基本機能利用に支払い必須(無料トライアルのみも含む)
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新ディレクトリ・ダッシュボードでのトラブル対応
- 問題があればDiscordの#plugin-dev、#theme-devチャンネルへ連絡
この新しいObsidian Communityは、コミュニティの活性化と安全性向上を同時に実現する基盤です。開発者・ユーザー双方にとって、より使いやすく安心な環境の提供を目指しています。