Backblazeがデータのバックアップを停止しました
概要
- Backblazeは、ユーザーに通知せずにOneDriveやDropboxのフォルダのバックアップを停止
- 長年利用してきたが、信頼性に疑念が生じた体験談
- クラウド同期とバックアップの違いについての注意喚起
- 仕様変更が告知されず、重要なデータがバックアップ対象外となる危険性
- サービスの根本的な約束違反として警鐘を鳴らす内容
Backblazeのバックアップ方針変更に対する不信感
- 2015年からBackblazeを利用し、以前は外付けHDDでバックアップ運用
- 無制限ストレージやシンプルなアプリ設計、評判の良さが導入理由
- ハードディスク故障時の復元サービス体験で高い信頼を得ていた実績
- アプリの操作性やWebサイトの使い勝手に小さな不満があったものの、全データが守られる安心感が優先
- ファイル名流出事故などの過去の問題も、全体的な信頼感で受容
バックアップソフトの本質と理想
- バックアップソフトの役割は全ての必要なファイルを守ること
- ユーザーごとに重要なファイルやワークフローが異なるため、包括的なバックアップが理想
- バックアップ事業者は未来のニーズを予測できないため、原則として全データを保護すべき
仕様変更の発覚と失望
- 2025年、.gitフォルダがバックアップ対象外になっていることに気付き、復元できず失望
- 除外リストに記載がなく、ユーザーが気づきにくい仕様
- RedditでDropboxフォルダが対象外になったことを知り、自身のOneDriveもバックアップされていないと判明
- 事前通知や警告が一切なく、リリースノートの一文のみで説明
- 「クラウドストレージのフォルダやキャッシュを除外」という“改善”として扱われているが、実質的なサービスダウン
クラウド同期とバックアップの違い
- OneDriveやDropboxは同期サービスであり、バックアップとは異なる
- 多くのクラウドサービスは削除ファイルやバージョン履歴の保持期間が短い
- アカウント凍結やサービス障害時にデータ消失リスクが高い
- Backblazeの長期保存や無制限保存のメリットが失われた現状
サービスの信頼性と今後の懸念
- 重要な仕様変更がユーザーに通知されない運用体制
- 除外対象が今後さらに増えるリスク
- 業務や趣味で使う独自ファイル形式が突然バックアップ対象外となる可能性
- 公式サイトやアプリ上で除外リストが十分に明示されていない問題
- 「全てのデータを守る」という根本的な約束が破られたと感じるユーザー視点
まとめと警鐘
- **2015年当時の「全データ無制限バックアップ」**という約束が事実上反故
- バックアップは信頼関係で成り立つサービスであることの再認識
- Backblazeは一部のデータしか守らないサービスへ変質
- 今後も仕様変更や除外対象追加のリスクがあるため、利用者は注意が必要
- **「シンプルにした結果、バックアップ自体をやめてしまった」**という皮肉な結末