概要
- EFF は約20年利用した X(旧Twitter) から撤退を決定
- インプレッション数 の激減が主な理由
- X の運営方針や人権・セキュリティの問題を指摘
- 他のSNS には引き続き情報発信を継続
- デジタル権利保護 のため今後も活動継続
EFF、X(旧Twitter)からの撤退
- EFF は約20年間活動してきた X(旧Twitter) からの撤退を発表
- この決断は熟慮の末であり、むしろ遅すぎた可能性も示唆
- 2018年 には月間5,000万~1億インプレッションを獲得
- 2024年 には同じ投稿数でも月間200万インプレッションに激減
- 1投稿あたりの閲覧数は7年前の3%未満という現状
Xの現状と失望
- Elon Musk による買収後、透明性やユーザー管理の向上を期待
- Santa Clara Principles へのコミットや、ダイレクトメッセージのエンドツーエンド暗号化を要求
- 人権チームの全解雇 や、検閲対策スタッフの解雇が発生
- 多くのユーザーが離脱し、EFFもその流れに合流
他SNSへの対応とその理由
- Facebook や TikTok には引き続きアカウントを維持
- 矛盾して見えるが、デジタル権利保護のため必要な選択
- 主流SNSに依存するユーザー層(若者、マイノリティ、活動家など)への情報提供の重要性
- Instagramで顧客を獲得する小規模事業者
- TikTokで重要情報を発信する団体
- オンラインでコミュニティと繋がる孤立した人々
- アカウント維持はプラットフォームの支持ではなく、情報アクセスの確保が目的
SNSへの批判とアクション
- Facebook や Instagram の問題点(検閲、プライバシー侵害、差別的アルゴリズム)を長年指摘
- 法廷や立法機関、直接交渉を通じて改善を要求
- プラットフォーム上での批判的発信も継続
- 必要な情報へのアクセス障壁を減らすことが最優先
今後のEFFの活動方針
- オンラインでの権利保護活動の継続
- X ではなく、 Bluesky、 Mastodon、 LinkedIn、 Instagram、 TikTok、 Facebook、 YouTube、および eff.org で発信
- デジタル権利保護のニーズが高まる中、引き続きサポートを表明
- どこにいても、ユーザーが自分の権利を守れるよう支援