概要
- Joe Macken が20年以上かけて作った ニューヨーク市の巨大模型 が話題
- 模型は 1,350平方フィート、約100万棟の建物を再現
- Museum of the City of New York で「He Built This City」展として公開中
- 素材は バルサ材・アクリル絵の具・人工樹木 など
- 2026年夏まで展示予定
トラック運転手Joe Mackenによるニューヨーク模型制作の物語
- 2004年、 Joe Macken は 30 Rockefeller Plaza のミニチュア模型をバルサ材で制作
- その後も制作を続け、 マンハッタン全域から他の区へ拡大
- 320セクション (各約1平方マイル)で構成される模型
- 20年以上 毎日のように模型作りに没頭
- 自宅に収まりきらず、 貸倉庫 も利用
展示と反響
- 2023年夏、 TikTok で模型が拡散し大きな注目を集める
- 多くのコメントで「 博物館行きにふさわしい」との声
- 2024年2月より Museum of the City of New York で展示開始
- 訪問者は 双眼鏡 で細部まで観察可能
- キュレーターの Elisabeth Sherman は「 創造性と認識の喜び」と絶賛
Mackenの背景と動機
- Clifton Park, New York 在住、 配達トラック運転手 として生計を立てる
- ニューヨーク市 への郷愁から模型制作を決意
- 小学生時代に Queens Museum の「The Panorama of the City of New York」に感銘
- 「Panorama」模型は 1964年万博 のために100人以上が3年かけて制作
- 木材・プラスチック・紙・真鍮・発泡スチロールなどを使用
模型の特徴と意義
- ニューヨーク市全域 に加え、 ニュージャージー州・Nassau County の一部も再現
- 材料費は 約2万ドル
- 1:2,400スケール でほぼ全ての建物・スタジアム・道路・橋を再現
- 「 全ての建物を再現 したのは、来館者が自分の家や物語を見つけられるようにするため」とMacken
- 展示は 2026年夏まで 開催予定
関連情報
- Met (メトロポリタン美術館)や Harlem Renaissance など、ニューヨークの他のアートイベント情報
- 記事執筆: Sonja Anderson (Chicago拠点のライター)