概要
Codexのクレジット消費はプランごとに異なり、 トークンベースの新料金体系 が導入されています。 Plus/Pro/Business/Enterprise/Edu で利用可能な各プランの料金体系を解説。 新料金体系 と 従来料金体系 の両方が存在し、移行状況によって適用される体系が異なります。 クレジット消費量は 入力・キャッシュ済み入力・出力トークン の使用量で決定。 料金体系ごとの違いや移行方法、ベストプラクティスも紹介。
Codexのクレジット料金体系の仕組み
- Codexの利用料金は APIトークン使用量 に基づくクレジット制
- 入力トークン・キャッシュ済み入力トークン・出力トークン の3種類で計算
- 1M(100万)トークンごとに消費するクレジット数がモデルごとに異なる
- 旧来の「1メッセージごと」から「トークンごと」に変更された新体系
- Plus/Pro/Business/Enterprise/Edu の各プランで利用可能
トークンベース料金表(1Mトークンあたり)
| モデル名 | 入力トークン | キャッシュ済み入力 | 出力トークン | |------------------------|-------------|-------------------|-------------| | GPT-5.4 | 62.5 | 6.25 | 375 | | GPT-5.4-Mini | 18.75 | 1.875 | 113 | | GPT-5.3-Codex | 43.75 | 4.375 | 350 | | GPT-5.2-Codex | 43.75 | 4.375 | 350 | | GPT-5.2 | 43.75 | 4.375 | 350 | | GPT-5.1-Codex-Max | 31.25 | 3.125 | 250 | | GPT-5.1-Codex-mini | 6.25 | 0.625 | 50 |
- Fast mode 利用時はクレジット消費が2倍
- Code review はGPT-5.3-Codexを使用
- Codex設定>Usageパネル でトークン消費量の確認可能
クレジット消費の目安
- Codexの平均コストは 月額$100〜$200/開発者
- モデル・インスタンス数・自動化・fast mode利用状況で大きく変動
- 出力トークンやfast modeが多いタスク はクレジット消費増加
ベストプラクティス
- トークン消費量の最適化 によるコスト削減
- ワークスペースごとの使用状況モニタリング
- レートリミットの最大化 と効率的な利用
従来の料金体系(レガシーレートカード)
- 旧体系では 1メッセージや1プルリクエストごとの平均クレジット で算出
- 実際の消費量は タスクサイズ・モデル・推論内容 で変動
| 単位 | GPT-5.4 | GPT-5.3-Codex | GPT-5.1-Codex-mini | |-----------|---------|---------------|--------------------| | ローカル | ~7 | ~5 | ~1 | | クラウド | ~34 | ~25 | 利用不可 | | コードレビュー | ~34 | ~25 | 利用不可 |
- 旧体系は Plus/Pro/Enterprise/Edu の既存ユーザーに適用
- 新体系への移行時期 は今後メールで案内
よくある質問(FAQ)
- なぜ2種類の料金表があるのか
- メッセージ単位からトークン単位への移行期間のため両方併存
- どちらの料金表を使うべきか
- 新規/既存のBusiness・新規Enterpriseは トークンベース
- その他のプランは 従来料金表
- 新体系のポイント
- 実際のモデル動作とクレジット消費の関係を明確化
- 入力・キャッシュ・出力別に消費量を細かく把握可能
- 料金への影響
- ワークロードによって消費量が上下
- 出力中心やfast mode利用時は増加傾向
まとめ
- Codexの料金は プラン・モデル・利用方法 で大きく変動
- 新料金体系 ではトークン消費に基づく明確な計算が可能
- 従来ユーザー は移行時期に注意し、最新情報を確認
- コスト最適化 と 利用状況の監視 が重要