自分にとって価値がないことや、コアミッションに関係ないことは外注しよう。自分にとって価値があることや、コアミッションに関わることは自分でやるべきだよ。これはビジネスレベルでも当てはまる(例えば、ほとんどのソフトウェア会社はフルタイムの経理担当者を雇う必要はないよね)。でも、AIの時代ではさらに重要だと思う。俺はLLMを使って、つまらないコードを書くのを手伝ってもらってる。CDKを書くのは嫌だし、何度も書いた同じボイラープレートのHTMLやJSをまた書きたくないから、そいつらにやってもらう。だけど、俺がやってることのコアに関わるものを実装しようとするときは、もっと自分が関与したいんだ。文章を書くときも同じだね。ライティングの業界には、「ほとんどの人は、書くプロセスよりも出版された著者になりたいと思っている」という古いジョークがある。書きたいと言う人は、実際には書く作業をしたいわけじゃなくて、カクテルパーティや自分の名前が書店や図書館に並ぶのを見たいだけなんだ。LLMはそれをより実現可能にしてくれるけど、ちょっと変な代償がある。俺が書くのは、考えたいからなんだ。LLMを使ってアイデアを出すときも、思考を改善するために使ってる。出力された生のテキストは他の人に渡したいものじゃないけど、考え方を変えたり、文法チェックや軽い編集作業に役立つことはある。コアの思考は決して外注しない。フィクションを書くときも、プロットやキャラクターの発展、対話の展開、シーンの順序などのプロセスを楽しんでる。なんでそれを外注したいんだ?読者が興味を持つのは、俺が伝えようとしているものじゃないのか?アートは、アーティストが言おうとしていることと、観客が受け取ろうとしていることの間に生きている。LLMが関わることでそれが壊れちゃうんだよね。だから、コーディング、技術的なライティング、ノンフィクション、フィクション、何でもそうだけど、LLMを使ってるなら、諦めて「これには興味ない」と言ってることになる。それがOKなら、それを意識して受け入れて、最初から話しておくべきだよ。