ツイッターのソーシャルグラフは素晴らしいデータ資産だった。消費者インサイトの会社で働いてたけど、フォロワーやフォローのデータはかなり強力だった。特定のこと(セレブ、インフルエンサー、雑誌、ブランド、テレビ番組、映画、ゲーム、いろんなもの)のカスタムタクソノミーを使って、特定のものが好きな人たちのグループを特定できた。そのデータを使えば、 - マーケティングキャンペーンで使うセレブやインフルエンサー - どこで広告を出すか、どのテレビやラジオチャンネルで - 顧客基盤を拡大するためにコラボする可能性のあるブランド - 広告で使うトーン - ある場合には、クライアントに自分たちの実際の顧客が誰かを教えることができた。あるシナリオでは、イギリスの有名なデオドラントブランドをフォローしている顧客グループが見るであろうソーシャルメディアフィードを作った。クライアントにそれを提示したとき、「なんでこのフィードにビキニの女性がこんなにいるの?」って言われた。ブランドは男性向けグルーミングにターゲットをシフトしてたけど、実際の顧客基盤が、ビーチで男性を追いかける女性のテレビ広告を見ていたことに気づいていなかった。過去の広告は非常に効果的だった。それがツイッターのデータの力で、ツイッターがああなったのは本当に残念だ。マーク・ザッカーバーグは一度、ツイッターは「道化師の車が金鉱に突っ込むのを見ているようだ」と言った。彼はその後の展開に満足しているに違いない。