概要
- Claude Desktopの cowork機能 使用後、極端な パフォーマンス低下 が発生
- VMバンドル(rootfs.img) が10GBに膨張し、削除しても再生成
- キャッシュ削除 で一時的な改善、しかし再度劣化
- CPU・スワップ使用率 が短時間で急増
- 恒久的な対策 が必要
Claude Desktopのcowork機能利用後のパフォーマンス問題
- cowork機能 利用後、 Claude Desktop の起動・UI応答・処理速度が大幅に低下
- ~/Library/Application Support/Claude/vm_bundles/claudevm.bundle/rootfs.img が10GBまで肥大化し、削除してもすぐに再生成される現象
- キャッシュ・VMバンドル削除 でディスク使用量が11GBから639MBまで減少し、タスク速度が約75%向上
- しかし、再起動後数分で CPU使用率 が24%から55%へ上昇、 スワップイン も増加
- パフォーマンス劣化は VMバンドルの有無に関係なく発生 し、メモリリークや処理蓄積が疑われる
環境情報
- macOS (Darwin 25.2.0)
- Claude Desktop 最新版
- システムRAM 8GB
観測された挙動
- アイドル時でもCPU使用率が高い (24~55%)
- スワップ活動が時間とともに増加
- 数分の利用で パフォーマンスが著しく低下
- cowork利用ごとに10GBのVMバンドルが再生成
- キャッシュ削除後は作業が75%高速化、ただし再度劣化
一時的な回避策
- Claude Desktop終了後、以下ディレクトリを削除
- rm -rf ~/Library/Application\ Support/Claude/vm_bundles
- rm -rf ~/Library/Application\ Support/Claude/Cache
- rm -rf ~/Library/Application\ Support/Claude/Code\ Cache
- この操作で約75%のパフォーマンス改善
- ただし 時間経過で再び劣化、定期的な再起動が必要
期待される挙動
- CPU使用率が安定 し、長時間利用でも劣化しないこと
- cowork終了後にVMバンドルが自動的にクリーンアップ されること
- 8GB RAM環境でも快適に動作 すること
提案・要望
- メモリリークや不要ファイル蓄積の抜本的な修正
- VMバンドルの自動クリーンアップ機能の実装
- 低メモリ環境でも安定動作する最適化
- 定期的なキャッシュ・バンドル削除の公式ガイド 提供
まとめ
- cowork機能利用後の パフォーマンス劣化 は、 VMバンドル肥大化 と メモリ管理不全 が主因
- 一時的な回避策 は存在するが、 恒久的な修正 が望まれる
- 開発元への フィードバック提出済み