概要
- 10歳の誕生日 にDisneylandでSpace Mountainを体験し、ローラーコースターへの夢を抱く
- 自作コースター「Quadrupuler」の設計と模型作りに挑戦
- Disneyland にアイデアを送り、WED Enterprises(現Imagineering)から返事をもらう
- その経験が発明や挑戦への 自己肯定感 と「一歩ずつ進む」精神を育てる
- 失敗や拒絶を恐れず、今も発明と俳優業で情熱を持ち続ける
10歳の僕と「Quadrupuler」コースターの夢
- 1978年、10歳の誕生日 にDisneylandでSpace Mountainに初搭乗
- その興奮と感動が忘れられず、夜も眠れない体験
- 「なぜローラーコースターは 逆さまに回らない のか?」という疑問
- Spin Outという遠心力で壁に張り付くアトラクションがヒント
- 「ループ付きコースターは絶対できる!」と確信
- 友人Daschleから「 Magic MountainでRevolutionというループ付きコースター が作られている」と聞き、驚きと喜び
- 「僕のはループが4つ!Quadrupulerだ!」とさらに発想を膨らませる
- 6枚の紙をつなげて設計図を作成
- 高さの単位はビルの階数、速度はマイル表記
- 本気で取り組む10歳の情熱
模型作りと発明の試行錯誤
- 発泡スチロール板とバルサ材 で模型作りを開始
- 週末だけの作業で、完成まで5ヶ月かかる計算
- 「自分の人生の5%を使う」と気づき一度は挫折しかけるが、「一つずつ進む」をモットーに続行
- ループ部分の素材に悩み、 プラスチックを加熱して曲げる方法 を発見
- 安全対策として換気や火の扱いに注意
- 4つの完璧なループを完成、Polaroidで撮影して記録
Disneylandへの挑戦と返事
- 完成した模型と写真を Disneylandに手紙で送付
- 毎日の郵便チェックがドキドキの習慣に
- 数ヶ月後、 WED Enterprises (現Imagineering)から返事が届く
- Tom Fitzgerald名義で「素晴らしい冒険のようだ」と称賛
- Frontierlandに新アトラクションBig Thunder Mountain Railroadを建設中との情報も
- Disney Imagineeringからの手紙 が自己肯定感を爆発的に高める
- 「自分のアイデアは認められる」との自信につながる
その後の発明と挑戦の連鎖
- 数年後、 Rubik's Cube に夢中になり、「角度を変えて回す」新しいキューブを自作
- Ideal Toy Companyに送るが不採用
- しかしDisneyからの手紙があったことで、拒絶に屈しない精神を維持
- その後も ボードゲームの特許取得 など、発明を続けるが商業化には至らず
- 現在は 俳優業 に従事
- 発明と演技は「発見」と「創造」の共通点があり、どちらも情熱の源
- 拒絶や困難に直面しても、「一歩ずつ進む」という10歳の自分の信念が今も支え
「一つずつ進む」精神の大切さ
- 成功は少ないが、 喜びは一生残る という実感
- 挫折しそうな時、10歳の自分が現れ「一歩ずつ進め」と励ます
- 「一つずつ進めば、夢は形になる」 という教訓