概要
- Google のバグレポートにより、 Androidデスクトップインターフェイス が初めて流出
- HP Elite Dragonfly 13.5 Chromebook 上で録画されたスクリーンショット掲載
- コードネームは ALOS(Aluminum OS)、Android 16を示唆
- デスクトップ向けUI の特徴やChromeの仕様が明らかに
- マルチタスクやウィンドウ操作 も現行と類似
GoogleのバグレポートによるAndroidデスクトップUIの流出
- Chromium Issue Tracker で公開されたバグレポートによる初の Androidデスクトップインターフェイス 流出
- レポートには Chrome Incognitoタブ に関する内容と 2枚のスクリーンショット が添付
- 録画されたデバイスは HP Elite Dragonfly 13.5 Chromebook、ボード/コードネームは Brya(Redrix)
- 使用されたプロセッサは 12th Gen Intel Core (AlderLake-U) (2021年モデル)
- ALOS(Aluminum OS) がデスクトップAndroidのコードネーム、ビルド番号は ZL1A.260119.001.A1
- 動画内の別参照で Android 16 であることが確認
- Chromebookハードウェア を用いた新UI開発の実態
デスクトップ向けAndroid UIの特徴
- タブレットやスマホのデスクトップモード と比較して、 ステータスバー が高く大画面最適化
- ステータスバー上部に 時刻(秒表示あり)、その下に 日付 を配置
- 右側に Android 16 M3Eバッテリーアイコン、Wi-Fi、通知ベルアイコン、「EN」(キーボード言語)、 Geminiアイコン、スクリーンレコーダーピル
- 録画インターフェイス はモバイル版と類似
- タスクバー は現行と同一仕様
- マウスカーソル はテール付きに微調整
- Google Chrome のインターフェイスは現行Androidの大画面版とほぼ同じ
- ただし 拡張機能ボタン はデスクトップ版のみで利用可能
- スプリットスクリーンマルチタスク の例も確認
ウィンドウ操作とChromeOSとの共通点
- デスクトップウィンドウ操作 は現行仕様とほぼ同じ
- ウィンドウ左側に アプリ名 表示
- 右上に 最小化、全画面、閉じる ボタン(ChromeOSに近いデザイン)
開発環境とビルド情報
- 使用デバイス: Brya(Redrix)
- Chromeビルド: 145.0.7587.4(アップグレード前Dev)、 146.0.7634.0(アップグレード後Dev)
- ALOSビルド: ZL1A.260119.001.A1
まとめ
- Google内部 でChromebookハードウェアを使って Androidデスクトップ体験 を開発中
- Android 16 でのデスクトップUI刷新の兆し
- ウィンドウ管理やマルチタスク はChromeOSに近い操作体系