概要
- 130マイル の航続距離を持つ VTOLドローン を 90日間 で開発
- 3時間 の連続飛行が可能な 3DプリントVTOL として世界トップクラス
- 開発者は CADや3Dプリント、空力設計の初心者 からスタート
- 設計・製作過程や課題 については動画では詳細未公開
- 主要スペック や 使用部品 も公開
130マイル航続VTOLドローン開発ストーリー
- 90日間 で開発した130マイル対応の VTOLドローン
- 1回の充電 で最大 3時間 の連続飛行が可能
- 世界最長クラスの 3DプリントVTOL としての自負
- 開発者自身 が最も誇りに思う成果物
- プロジェクト開始時点での スキルレベル
- CAD、3Dプリント、空力設計 は全て初心者
- 過去に作成・飛行したVTOLはわずか1台
- CADスキル は基本的なスケッチの押し出しのみ
- Bambu A1 3Dプリンター の使用歴は1ヶ月
- 発泡PLA の3Dプリント未経験
- 空力シミュレーションツール (揚抗比、安定曲線等)未使用
- 動画制作 も初挑戦
- YouTube動画 の編集に多大な労力を要した
- 音声解説や映像編集 により、当初予定より動画が短縮
- 未公開の課題や工夫
- 設計パラメータ選定 や エアフレームCAD設計学習
- 部品調達 や 発泡PLAプリント品質向上
- 電力損失のトラブルシュート
- その他多数の開発上の課題
- 詳細な設計・製作プロセス の情報提供も検討中
開発機体の主要スペック
- 全幅 :3.9フィート(1200mm)
- 全長 :2.5フィート(770mm)
- 重量 :5.6ポンド(2.55kg)
- 機体構造 :
- 発泡PLA(Bambu PLA-Aero) と PETG構造部品 をA1プリンターでプリント
- CFRP(カーボンファイバー強化プラスチック) 製ブーム・スパー
- バッテリー :
- Li-ionシリコンアノード Amprius SA08セル
- 6s2pパック (Upgrade Energy製)
- モーター :
- 2807 AOS (リフト用・巡航用、最適化前)
- ESC(スピードコントローラー) :
- リフト用: Holybro Tekko32 F4 45A 4in1
- 巡航用: Flycolor Raptor 5 45A
- プロペラ :
- 7042 Gemfan (リフト・巡航共用、最適化前)
- フライトコントローラー :
- Speedybee F405 Wing
- GPS :
- M10
- ファームウェア :
- Ardupilot 4.6.0
プロジェクトの反響と感想
- Reid Hoffman がX(旧Twitter)で動画を引用ツイート
- 「100年前は兄弟と自転車工房が必要だったが、今は 適切なツールチェーン があれば個人でも飛行のパイオニアになれる」
- 開発者自身の謙虚な感想
- 歴史的な発明家たちと比較され、 非常に光栄 であるとのコメント
今後について
- 設計・製作プロセスの詳細 や 技術的課題 の解説希望があればコメントを歓迎
- より 詳細な解説動画 や 記事化 も検討