概要
- HTML では独自タグの利用が可能
- CSS で未認識タグのスタイル指定が標準動作
- タグ名に ハイフン を含めることで将来の衝突を回避
- 独自タグは 可読性向上 に役立つ
- ネスト構造の管理が容易になる利点
独自タグによるHTMLとCSSの記述改善
- HTML では、例えば
<div class=cool-thing>の代わりに<cool-thing>といった 独自タグ を使用可能 - CSS では、
cool-thing { ... }のように独自タグ名をそのままセレクタとして利用 - 未認識タグ は標準で「汎用要素」として扱われ、 CSS指定 のみが反映される
- タグ名に ハイフン(-) を含めることで、将来のHTML標準タグとの 名前衝突を回避
- 既存の 意味的タグ がある場合はそれを優先、なければ独自タグの方が 可読性向上 に寄与
ネスト構造の可読性向上
- 複雑なネストも、
<div class=article> ... </div>のような divとclass名の組み合わせ より、<main-article> ... </main-article>のような 独自タグ で明確化 - divの数を数える必要がなくなり、どこに要素を追加すべきか直感的に分かりやすい
- 例:
<div class=article> <div class=article-header> <div class=article-quote> <div class=quote-body> ... </div> </div> </div> </div>のようなネスト構造- 独自タグの場合:
<main-article> <article-header> <article-quote> <quote-body> ... </quote-body> </article-quote> <!-- ここに追加可能 --> </article-header> </main-article>
独自タグ利用の注意点
- 意味的タグ (例:
<section>,<header>,<footer>)が存在する場合はそれを使用 - それ以外で divやspanの乱用 を避けたい場合に独自タグが有効
- HTMLの標準仕様 に準拠した方法であり、主要ブラウザで 問題なく動作
まとめ
- 独自タグ の活用でHTMLの 可読性・保守性向上
- CSS でのスタイリングも直感的
- 複雑な構造も 明確なタグ名 で管理しやすい