「Asahi Linuxがやってることは本当に好きだけど、Appleの新しいチップが毎年出るから、まるでシシフォスのような作業に感じる。」これはCPU/SOCよりもGPUの方が確かにそうだね。これに関わった人間として言うけど(M3の作業やWi-Fiの作業をやった)、昔やってた組み込みの仕事に比べたら全然マシだよ。Appleもあんまり時間やエネルギーをかけたくないし、ほとんどのハードウェアインターフェースを自社で作ってるから(他社にも自社の仕様を強要してるし)、ドライバーとハードウェアのインターフェースは年々拡張・改善されていくことが多い。時々、バスの種類が変わったり、接続方法が変わったり、やったことのない機能に対応しなきゃいけなかったりするけど、例えばUSBコントローラーのために毎年新しいドライバーが必要ってわけじゃないよ。電源管理はNPU/GPUと並んで最も変化が激しい分野かもね。言い換えれば、NPU/GPU以外は、少人数で時間をかけずに維持・更新できるだけのドライバーの基盤を徐々に築いていける可能性がある。まだそこには至ってないけど、可能性はあるよ。Appleもこの部分を変えることで大きなメリットを得てるわけじゃないしね。