いろんなことを考えるのにいい方法だね。パレート効率ってやつ。80/20の法則、努力の20%で80%の成果が得られる。でも、ほとんどの時間はその最後の20%を得るために使われるんだ。人はこれが自然界でフラクタルのように成り立っていることに気づかないことが多い。だから、残りの20%の中でも同じことが言える。20%の時間(20% * 80% = 16% -> 36%)で80%を得る(80% * 20% => 96%)を何度も繰り返す。80/20の数字は実際には現実的じゃない(または一定じゃない)けど、いいガイドにはなる。最近、テクノロジーもこれに苦しんでると思う。「速く動いて物を壊す」ってのは、ほとんどのところまで行くためのいい方法だけど、その過程で破壊の跡を残して、何百万もの小さなことを棚上げしちゃう。誰かが戻ってきて片付ける必要がある。棚上げされたことを再訪する必要もある。どんな小さなことでも、私たちは大きな問題を小さなものに分解することで解決するからね。だから、大きな問題は多くの小さなものの合計であり、すぐに無視されるべきじゃない。9のアナロジーのように、99.9%の時間は年間9時間のダウンタイムでもある。これは1e9のうちの1e6のケース。100万のケースは小さな問題じゃない。スケールは素晴らしくて、私たちの分野を素晴らしいものにしたけど、それは両刃の剣でもある。これも人々が苦しんでることだと思う。平均以上になるのはすごく簡単だし、平均以上のレベルに達することもある。ちょっと努力するだけで平均以上になれることが多い。でも、罠は、ある分野では平均以上がマスタリーに近いけど、他の分野では平均以上がスキルゼロに近いこともあるってこと。例えば、1億ドル持ってると、あなたの富はホームレスの人に近いよりも億万長者に近いと感じる。でも、1億ドルの時点では、あなたは億万長者にかなり近いと感じるけど、実際には何も持ってない人よりもずっと上にいるだけで、曲線は指数関数的なんだ。