概要
- 2019年7月に受信した、 Directed Energy Weapons(DEW) に関するメールの要約と対応
- メキシコの カルテルによるDEWの流通 や使用に関する懸念の表明
- DEWの 危険性や被害者へのアドバイス についての意見交換
- レーザーやDEWの 反射・防御方法 に関する技術的質問
- 送信者の 追加意見と社会的背景 の説明
メール内容の要約と主張
- 元防衛関連企業勤務者 からのメール
- 記事内の質問が DEW(マイクロ波兵器) に関連しているとの指摘
- キューバ事件 に対する筆者の見解への強い反論
- DEWが ブラックマーケットやメキシコ・カルテル を通じて流通しているという主張
- カルテルが MS-13などのストーカー集団 にDEWを配布しているとする指摘
- アメリカ国内にもカルテル関係者が多数在住 し、DEWを所持しているという懸念
- “E-Bomb: How America’s New Directed Energy Weapons Will Change the Way Future Wars Will Be Fought”の 書籍の推薦
- レーザーやDEWの反射装置 (ミラーやレトロリフレクター)に関する技術的質問
筆者の返信内容
- 可視光レーザー に主な関心があることを説明
- DEWの被害報告が 定期的に寄せられる 現状の共有
- カルテルや人身売買組織がなぜ一般市民を ターゲットにする理由に疑問
- 推薦されたE-Bombの Kindle版をダウンロードした旨の報告
- メール内容の ウェブ掲載許可の依頼
- 可視光レーザーの反射 には高品質なコーナーキューブ・レトロリフレクターの必要性を説明
- 安価な自転車用リフレクターでは 十分な反射が得られない ことを指摘
送信者からの再返信
- 迅速な返信への感謝 の表明
- メール内容の掲載許可
- 一般市民がターゲットになる理由 の補足
- カルテルの活動妨害や警察への通報、個人的な恨みなどが動機
- DEWによる嫌がらせや“スロークッカー”被害 の説明
- DEWの流通規制と防衛産業への罰則強化 を主張
- 軍事分野でのDEWやレーザー兵器の拡大利用 への懸念
- 技術発展自体には反対しないが、不適切な流通は問題視
DEW・レーザー防御技術に関する論点
- コーナーキューブ・レトロリフレクター によるレーザー反射の可能性
- 反射後のビームは減衰し、 発射元への危険性は低下
- 安価なリフレクターは輝点のみ で、元の強度は反射できない
- 可視光以外のDEW(マイクロ波等) には別の対策が必要
社会的・倫理的課題
- DEWの民間流通や犯罪組織への流出 の危険性
- 防衛産業の責任と規制強化 の必要性
- 被害者支援と情報共有 の重要性
- 高技術兵器の悪用防止策 の検討
まとめ
- DEWやレーザー兵器の流通と悪用 に対する懸念の高まり
- 技術的・社会的観点からの 多角的な議論の必要性
- 防御技術や規制強化 の継続的な検討