この略語を生み出した本は本当におすすめだよ。「世界で最も変わった人々」っていうジョセフ・ヘンリックの本なんだけど、周りの世界を理解するのにすごく役立つ内容なんだ。彼は人類学者で、心理学にも踏み込んでる。宗教が今日のアメリカを形作るのにどう関わっているかとか、人間が今は顔を見分けるのが苦手になっている理由(文字や言葉を見分けるために脳の力を使っているから)についても触れている。興味深い研究がたくさん紹介されていて、特に印象に残ったのは、プロテスタントに育てられたアメリカ人が、カトリックや無神論者と比べて、近親相姦的な考えを持った後に次の日にもっと頑張るっていう研究結果。彼は、モノガミーが今日の西洋的な見方に大きく影響していることや、ユタ州のモルモンの町がモノガミーを基盤にしていないことでどう影響を受けたか(そこでは、下位の男性の唯一の妻になるよりも、より良い男性の2番目の妻になることを好む女性が多い)についても説明している。イタリア北部が今日より発展しているのは、かつて神聖ローマ帝国の一部だったからだという主張もあって、南部とは約千年の隔たりがあるのに、今でもその影響があると彼は言っている。主に、公共の読み書きの普及がプロテスタント主義の核心的な要素であることに関連している。とにかく、これは本の要約じゃなくて、読んだ後に特に印象に残ったポイントだよ。面白い内容だね。