概要
- WeAct Display FS は、0.96インチの低価格USBディスプレイドングル
- 160×80ドット のフルカラー表示に対応
- リバーシブルUSB-A 端子設計で柔軟な設置が可能
- 2種類の公式ソフトウェア で機能拡張
- Windows中心だが、 オープンソース版は他OSにも対応
WeAct Display FSの特徴
- 0.96インチRGB565ディスプレイ 搭載、160×80解像度
- USB 2.0 Type-A(フルスピード) インターフェース、CDCデバイスとして認識
- リバーシブルUSB設計 により、端子の向きを選ばず設置可能
- 使わない側の端子は付属パッドでショート防止
- サイズ:43 x 14.5 mm の超小型設計
- 約2ドル でAliExpress等で販売、コストパフォーマンスに優れる
- 3.5インチ/480×320解像度版 も約11ドルで展開
ソフトウェアとカスタマイズ
- WeAct Studio System Monitor
- Matthieu HoudebineのTuring Smart Screen Pythonプロジェクトをベースに開発
- テキスト、画像、天気情報などの表示UI/テーマ作成が可能
- 公式にはWindows対応だが、 Python 3.9+対応OS(macOS, Linux, Raspberry Pi OS等) でも動作
- WeAct Studio Screen Projection
- 実際のディスプレイとしてエミュレート
- 任意のウィンドウやアプリケーションをUSBディスプレイ側に移動して表示
- Windows専用、ソースコードは非公開
- 160×80という極小解像度のため、用途は限定的
利用シーンと活用例
- PCやSBCの情報表示用サブディスプレイ
- システムモニターや通知表示
- ケースやデスクトップへの組み込み
- コンパクトな広告・案内表示
注意点・制限事項
- 写真や動画再生時の実用性 は限定的(解像度・サイズの制約)
- 一部ソフトはWindows専用
- USB端子の向き・ショート防止パッドの取り付け に注意
まとめ
- 手軽に情報表示を追加できる 超小型ディスプレイデバイス
- 低価格・オープンソース対応 でカスタマイズ性が高い
- 多様なOSでの利用やプロジェクト組み込み にも適した製品