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ユーザーインターフェースにおける「あなたの」と「私の」

2025年9月16日原文(adamsilver.io)

概要

  • 「My」と「Your」 の使い分けに関するUI表記の課題
  • Amazon などの例からプレフィックス不要な場合について解説
  • 「My」を使う場合の問題点と状況に応じた適切な表現
  • ユーザーとの コミュニケーション における表記の最適化
  • フォーム設計のベストプラクティス紹介

UIにおける「My」と「Your」の使い分け

  • 「My account」や「Your account」 などの表記選択に悩むシーン
  • Amazon のように、文脈上明らかな場合は「Account」「Orders」など、 プレフィックスなし が最適
  • システム内に 自分のものと他人のもの が混在する場合の表記問題
  • 「My cases」 をナビゲーションメニューで使うと一見自然
    • しかし、オンボーディングやメール通知、ヘルプ記事など 他の文脈 では不自然
    • 「Go to my cases」と案内すると、 発信者のケース と誤解されやすい
  • UI上で「My cases」と表示しつつ、 サポート担当が「Go to your cases」と案内 することで混乱発生

適切な使い分けの指針

  • 「your」 :ユーザーに向けて 案内や指示 をする際に使用
    • 例:「Go to your cases」
  • 「my」 :ユーザーが 自分で操作や選択 する際に使用
    • 例:ラジオボタンで「Share my profile」など
  • プレフィックスなし :文脈上明確な場合、「Account」「Orders」「Cases」などシンプルな表記で十分

まとめ:フォーム設計のベストプラクティス

  • ユーザーとの対話 では「your」を優先
  • ユーザー自身が選択 するUI要素には「my」を使用
  • 文脈が明確 な場合は、余計なプレフィックスを省略
  • 一貫性と自然さ を重視した表記設計が重要
  • フォーム設計の詳細や複雑な課題への対応は Form Design Mastery コース(https://formdesignmastery.com)で学習可能

Hackerたちの意見

これ、実際に「My Card」って名前の製品があるとさらに面白くなるよね(もちろん、最初から悪いアイデアなんだけど…)。それって「Your My Card」なのか「My My Card」なのか。フランスのウェブサイトは完全に迷走してるみたい。ボタンの表現が命令形だったり、不定詞だったり、時には一人称現在形(「J’en profite!」)だったり、他にも色々あるし…。

ケベックでも同じことがあるよ。「on」を使って、あなたとみんながそのことをやってるって暗に示す感じ。「ce vendredi, on vote bleu」みたいにね。ちょっとした提案みたいなものだね。

へへ、マレーシアの2文字の国コードは「MY」なんだ。国民識別カードは何て呼ばれてると思う?

これがさらに面白くなるのは、「My Card」って実際に名付けられた商品があるときだよね(もちろん、最初から悪いアイデアなんだけど…)。それは「Your My Card」なのか「My My Card」なのか?日本語での「my」の使い方は、こういうのをたくさん生むよね。私の車を私の駐車場に停めてください。

スペイン語でも同じ問題があるよ。時々、不定詞のボタンと2人称命令形のボタンが混在してるのを見ることがある。最近、大手企業のアプリで同じダイアログに両方使われているのを見たけど、マジで狂ってる。

まあ、マイスペースには問題なかったよね?

ローカライズでもこれって重要だよね。トルコ語では、UIからユーザーへの敬語とユーザーからUIへの敬語が違うんだ。アプリがユーザーに話しかけるときはフォーマルだけど、ユーザーがアプリに指示を出すとき(例えばボタンを押すとき)はインフォーマルになる。だから、「Delete Your Files」ってボタンに書いてあったら、アプリのファイルを指してることになるし、もし「Delete My Files」ってダイアログがあったら、アプリがユーザーにアプリのファイルを削除するように頼んでることになる。これがBlueskyの翻訳で直面している問題なんだ。開発者がUIテキストを書くときにいくつかのシンプルなルールを守れば、翻訳の質が大きく変わると思う。

開発者がUIテキストを書くときにいくつかのシンプルなルールを守れば、翻訳の質が大きく変わる 俺はUI開発者として、複雑なフォームを作ることにキャリアを費やしてきたけど、ユーザーアシスタンスの専門家と一緒に働いていた時と、UXデザイナーがテキストを考えなきゃいけなかった時では、雲泥の差があったよ。これらの「ユーザーアシスタンスの専門家」は、英語や言語を専攻していて、ユーザーのために画面上のテキストを適切に書くことだけを担当してたんだ。ヘルプテキストからボタンラベル、リリースノートやRCAまで、特にアプリが簡単に翻訳できるように英語でテキストを書くことに気を使ってた。そういうサポートがあったアプリは、たとえUXがイマイチでも、使いやすくてデータ入力もしやすかった。俺は、UIチームが理解しやすい製品を提供するために英語に特化した専門家が手伝うのが普通だと思ってたけど、その会社はその点でちょっと変わってたみたいで、UXやプロダクトの人がラベルを考えるのは結構一般的なんだな。ボタンがユーザーにとって分かりやすくラベル付けされているか確認するために、すぐにテキストをレビューしてもらうためにメールを送れるのが懐かしいな。

開発者が英語しかできないと、翻訳はいつも面倒くさい。今まで関わったプロジェクトでは、必ずどこかに thingCount == 1 ? 'thing' : 'things' みたいなのがあって、それを説明するのが本当にイライラする。

翻訳用の文字列に十分なコンテキストを提供するのは不可能だよ。翻訳者が大きなミスをしないように、モックアップやデザイン、他の視覚的な補助が必要なんだ。それでも、プログラムのパラメータが正しい翻訳を返すには不十分だって気づくことになるし、同じ文が異なるコンテキストで異なる翻訳になるから、文字列を重複させなきゃいけなくなる。終わりのない仕事だよ。トルコ語は特に面白いけど、他のアジア言語やスラブ語に対してはもっとクリエイティブにならなきゃいけないこともある。Ekşi Sözlükを翻訳しなくてよかったね。「şükela」をどうやって翻訳するんだろう :)

開発者がUIテキストを書くときに、いくつかのシンプルなルールに従えば、翻訳の質に大きな違いが出るよ。UIテキストを書くことが多い開発者として、どんなシンプルなルールを守ればいいと思う?

これについてはしばらく話してきたけど、最新の進展やトレンドの文脈で再訪するのはいつも楽しいよね。ダスティン・カーティスが出した結論が好きなんだけど、それは「UXで『your』を使えるなら、それはユーザーとの会話みたいに機能する」ってこと。UXが文字通り会話的になってきてるから、ますます適切だよね。 https://dcurt.is/yours-vs-mine

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