「同じキーを使ってパラフレーズされたメッセージを送るのも同じくらい危険だよ(これを「深く送信する」と呼ぶ)。これはロレンツ(「タニー」)暗号を解くのに使われたんだ。面白いことに、ブレッチリー・パークはロレンツ機を手に入れていなかったけど、推測に基づいて解読したんだ。それが初の真空管コンピュータ、コロッサスの開発につながった(これがENIACに影響を与えた)。今では、メッセージを深く送信しないようにノンスを使うけど、ノンスの再利用はAES-GCMのようなシステムにとっても同じくらい悲惨な結果を招くことがある。例えば、ノンスを再利用したビットコインハードウェアウォレットがあって、プライベートキーが抽出されてビットコインが盗まれたことがある。(明確に言うと、暗号通貨とAES-GCMは全く異なるシステムだけど、この一つの特性は共通している。) https://en.wikipedia.org/wiki/Cryptanalysis_of_the_Lorenz_ci... https://www.youtube.com/watch?v=Ou_9ntYRzzw [Computerphile, 16m] ちなみに、「深く送信する」って呼ばれる理由を知ってる人いる?ブレッチリー・パークが魚の名前をつけるのが好きだからかな?それとも、メッセージをまとめて並べて、パターンを視覚的に見つけるためにステンシルをスライドさせる技術に関係してるのかな?ちょっと調べてみたけど、すごく一般的なフレーズだから検索が難しいんだ。1944年のブレッチリー・パーク暗号辞典には定義が載ってるけど、語源は書いてないんだ。 https://www.codesandciphers.org.uk/documents/cryptdict/crypt... [ページ28]」