概要
LogitechのMX Ergoマウスの不満点を自力で改良した体験談。 USB-C充電端子化・静音スイッチ換装・ソフトウェア変更の3点を実施。 各改造の具体的な手順や部品選定のポイントを解説。 費用や難易度、得られた効果についても言及。 日常品を自分好みにカスタマイズする楽しさを紹介。
Logitech MX Ergoを理想形に改造
- MX Ergo はLogitechのトラックボールマウスで、 使い心地とボタン数の多さが魅力。
- しかし、 micro-USB充電・クリック音の大きさ・純正ソフトの重さ が不満点。
- 8年待っても新型が出なかったため、 自作改造を決意。
- 2024年末に MX Ergo S が静音スイッチ・USB-C対応で登場したが、この記事の内容も十分役立つ。
改造のリスク
- 改造は自己責任、保証も無効。
- リチウムイオン電池 の取り扱いには特に注意。
USB-C充電端子への換装
- 純正micro-USB端子 を USB-C に交換する改造。
- 短い変換アダプタ を常時挿す方法もあるが、見た目が妥協になるため不採用。
- PCBWay で公開されているガイドを参考に、 専用基板を自作発注。
- 必要部品:USB-C端子、抵抗、リボンケーブルコネクタ、スイッチなど
- ホットエアリワークステーション 購入で手作業ハンダ付けに挑戦。
- ケースを リューターで加工 し、USB-C端子のスペースを確保。
- 費用は基板45ドル+部品10ドル程度、練習用に複数個発注推奨。
静音スイッチへの換装
- MX Master 3S のような静音クリック感を目指す。
- 左右クリックは Huano Silentスイッチ へ換装(ほぼ無音・2.99ドル)。
- スクロールクリックは Omron B3F-1002、他ボタンは Alps Alpine SKQGABE010 へ変更。
- iFixit などのガイドを参考に、 はんだ付けと交換作業 を実施。
- Huano Silent は大きな効果、他スイッチは微差のため次回は省略も検討。
ソフトウェアの入れ替え
- Logi Options+ は重くバグも多いと感じ、 SteerMouse へ乗り換え。
- SteerMouse は軽量・多機能で、 サイドボタンのカスタマイズ も容易。
- 有料(20ドル) だが、多くの周辺機器に対応し快適。
まとめと今後の展望
- Huano Silentスイッチへの換装が一番おすすめ。
- USB-C化 は必須ではないが、工作の入門として楽しい体験。
- SteerMouse は導入が簡単で効果大。
- 日用品を自分好みに改造する楽しさ を実感。
- 今後も他のガジェットでカスタマイズに挑戦予定。