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BlenderがWindows 11のArm版にネイティブ対応

2025年8月9日原文(thurrott.com)

概要

BlenderがWindows 11 on Arm向けにネイティブ対応 Qualcomm、Microsoft、Linaroの協力による移植プロジェクト Blender 4.5 LTSでVulkanバックエンドとAdreno GPU最適化 描画・再生パフォーマンスが大幅向上 今後はSnapdragon X向けハードウェアレイトレーシングも計画

BlenderのWindows 11 on Armネイティブ対応

  • Blender のオープンソース3D制作アプリが Windows 11 on Arm プラットフォームにネイティブ対応
  • QualcommMicrosoftLinaro の共同プロジェクトによる移植作業
  • Qualcommは Blender Development Fund のPatronレベルメンバーとして支援
  • コア開発チームによるレビューと反復開発体制
  • Qualcomm Snapdragon 搭載デバイスでの動作実現

Blender 4.5 LTSの新機能と最適化

  • Blender 4.3 で初めてWindows 11 on Armにネイティブ対応
  • Blender 4.5 LTS で大幅なパフォーマンス向上
  • Vulkanグラフィックスバックエンド のネイティブ実装
  • Snapdragon X チップ搭載の Adreno GPU アーキテクチャ最適化
  • ビューポート再生速度が最大6倍、レンダリング速度が最大4.5倍向上

今後の展望とダウンロード方法

  • Windows 11 on Arm 向けBlenderのさらなる最適化を継続
  • 2026年 にSnapdragon X向け Cyclesのハードウェアレイトレーシング 対応を予定
  • 最新のArmネイティブ版Blenderは Blender公式サイト からダウンロード可能
  • Vulkanバックエンド の有効化方法
    • アプリの Preferences を開く
    • System タブを選択
    • 利用可能なオプションからVulkanを選択

Hackerたちの意見

いいね!BlenderがMacOS ARMやiOS ARMにネイティブ対応してるから、比較的簡単にできると思ってたけど?最近のBlenderは使いやすくて最高だよね。

それにLinux ARMも、そうだよね?

私たち(Wireshark)にとっての難しさは、自分たちのコードベースじゃなくて、依存関係を移植することだったんだ。ほとんどのライブラリは問題なくビルドできたけど、一部は「Windows」は「x86」を意味するって強く前提にしてた。Windowsだけじゃなくて、Autotoolsを使ってるライブラリなんかは、macOSでユニバーサルバイナリが欲しいなんて考えもしないんだよね。

iOSのARM?え、いつから?!

昨年のBlenderconでこの話があったよ!: https://www.youtube.com/watch?v=xVn8wQ3tKxA

なんでWindowsエコシステムがARMに完全移行するのにこんなに時間がかかったんだろう?Appleの移行は1年か2年で終わったのに。

下に挙げられている他の理由に加えて、Appleの社員が最初のARMポーティングパッチを提供したんだよね。Microsoftもこのプロジェクトに関わってたみたいだけど(テキストからはQualcommが主な貢献者だったかもって感じだけど)、Windows on ARMが最初にリリースされた時にやっておくべきだったよね。

MicrosoftはすでにARMに対していくつかの試みをしてるけど、今回の試みが最後になるかは不明だよね。実際、放棄される可能性も高いし、なんで投資するのかって感じ。

なんでWindowsエコシステムがARMに完全移行するのにこんなに時間がかかったんだろう?Appleの移行は1年か2年で終わったのに。サードパーティにとってのインセンティブがないんだよね。Appleはハードウェアを支配して、「もうx86はやめる」って言えるから、開発者は乗るかAppleを見捨てるかの二択。Windowsにはそんなのない。x86はまだWindowsノートパソコンのデフォルトだし、しばらくはそうだろうね。Xエリートにはまだ後継機がないみたいだし、持ってるノートパソコンもx86より売れてないから、なんでやるのって感じ。

Appleも新しいx86マシンの販売をやめたから、Armに移植するしか選択肢がなかったんだよね。

Appleの開発スタックと多くのサードパーティ開発者は、iOS向けにかなり成熟したARMサポートを持ってたから、移行がスムーズだったんだよね。Microsoftはモバイル市場での存在感が薄かったから、出発点がさらに遅れてた。

MSFTは過去10年以上、ARMに対して中途半端な取り組みしかしてこなかった。Appleはプロセッサの移行ごとに「会社を賭ける」くらいの勢いで全速前進してるけど、MSFTはそのために全てを調整する必要がなかった。とはいえ、俺は初日からSnapdragon Elite XのノートPCを使ってて、使ってるうちに体験はどんどん良くなってる。コマンドラインのgitのネイティブポートが出た時(そう、あれも動かなかったけど)から、生活がかなり楽になったよ。

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