概要
- Furryブログ で興味のある話題を自由に発信
- 決済プロセッサーによる検閲 問題の深刻化
- クリスチャン系活動団体による 表現規制 の拡大
- 技術的解決だけでなく 政治的対応 の重要性
- EU・米国で進む 新決済インフラ の紹介
決済プロセッサーによる検閲と表現の自由
- Furryブログ で暗号技術やFurryファンダム、様々な話題を発信
- 技術系記事が Hacker NewsやReddit に掲載されると、「Furryアート=ポルノ」と決めつけるコメントが目立つ現状
- Steamやitch.ioでの NSFWコンテンツ規制 の影響拡大
- 決済プロセッサー (Visa、Mastercard等)を用いた検閲手法の歴史
- Wikileaks(2010年)、SciHub等への適用事例
- Collective Shout や Exodus Cry 等の団体が決済プロセッサーを利用し、宗教的価値観を押し付ける流れ
- Exodus Cryは反LGBTQ+の歴史
- Collective Shoutは「フェミニズム」を掲げつつも、創設者は女性の身体的自己決定権に反対
- 反LGBTQ+的意図 については現時点で確証なし
- 根拠のない情報拡散の危険性を指摘
Collective Shoutの問題点
- Collective Shoutが標的としたコンテンツ例: No Mercy(近親相姦・レイプを題材としたゲーム)
- 社会的反発を招く内容で、削除に同情的な声も
- 問題は 手法 :Steamやitch.ioに対し、決済プロセッサー経由で圧力をかける「 jawboning」戦術
- VisaやMastercardは民主的に選ばれていないが、 商取引の生殺与奪権 を持つ
- この手法が他団体にも悪用されるリスク
- LGBTQIA+コンテンツや Furryブログ 自体も同じ論理で標的になり得る
- 「子供を守る」名目で 右派団体 が表現弾圧を正当化
技術か、政治か
- 政治的問題 としての本質を強調
- Eleanor Saittaの「十分に大きな技術的問題は全て政治的問題である」という言葉を引用
- 仮想通貨 への移行は根本解決にならず、リスクを個人や小規模事業者に転嫁するだけ
- 連帯と組織化 の必要性
- Change.orgの関連請願4万件超
- H.R.987やS.401(Fair Access to Banking Act)等、米国の法案も議論中
- 法律の専門家による分析の必要性を呼びかけ
- Furryファンダムの結束や、他分野の活動家との協力が求められる
- 「GamerGate」のような無意味なミソジニーへの転落を厳しく警告
新しい決済インフラの可能性
- EUのWERO (https://wero-wallet.eu/)と 米国のFedNOW (https://www.frbservices.org/financial-services/fednow)を紹介
- 2026年までに本格稼働予定
- 10,000以上の銀行・決済事業者が参加し、決済の多様化と集中リスクの分散を実現
- VisaやMastercardの 独占的影響力 を削減
- 市民による銀行への働きかけ を推奨
- GNU Taler (ブラインド署名技術を用いた決済システム)にも今後注目予定
- 詳細な評価や議論は別記事で予定
表現の自由を守るために
- 検閲の脅威 は今後も続く
- 技術者・ゲーマー・クィア活動家の 連帯と政治的行動 の重要性
- 根拠のない主張や分断を避け、 事実に基づく議論 を推進
- 世界中の表現の場を守るため、 新しい決済インフラ や法制度の進展を注視