概要
- IBA公式カクテルリスト の全102種を制覇した体験談
- カクテルリストの 歴史と分類 についての解説
- 各地のバーでの 実践的なエピソード 紹介
- リスト制覇の 難しさと達成感 についての考察
- 責任ある飲酒 の重要性への注意喚起
IBA公式カクテルリスト全制覇体験記
- International Bartenders Association(IBA) は、世界中のバーで最も注文されるカクテルレシピを 公式リスト として管理
- 2025年時点で 102種類 の公式カクテルが存在
- 筆者は数年かけて 全種類を制覇、一つ一つに思い出やエピソードが生まれた体験
- この挑戦は 予想以上に難しく、特に一部のカクテルは入手困難
- 飲酒は 責任を持って、自分の限界を知ることの重要性を強調
リスト制覇のきっかけと記録方法
- 筆者は リスト作成が趣味 で、カクテルは21歳の誕生日から記録開始
- 最初は「Legal Cocktails」と名付け、飲んだクラシックカクテルを Obsidianアプリで管理
- 大学時代の友人との 自宅カクテル会 や、バー巡りを通じて種類を増やす
- 「クラシックカクテル」の定義に迷い、2024年5月9日に IBAリスト を基準にリストを再構築
- 当時は 89種類 のIBAカクテル中、33種類を制覇していた状態から再スタート
IBA公式カクテルリストの歴史と構成
- IBAリスト は1960年にパリで提案され、1961年オスロで初公開
- 当初は50種類、10年ごとに大幅な 改訂 を実施
- カクテルは3カテゴリーに分類
- Unforgettables :マンハッタン、Monkey Glandなど不朽の名作
- Contemporary Classics :Mai Tai、Moscow Muleなど新定番
- New Era Drinks :Espresso Martini、Paper Planeなど近年登場
- 一部カクテルは非常に 入手困難 (例:Canchanchara、Spicy Fifty、Ve.n.to)
バー巡りと現場でのエピソード
- 多くのカクテルは 一般的なバー で注文可能
- 一部バーでは 材料不足や認知度の低さ で注文不可の場合も
- バーテンダーに リストを直接見せて注文 することで、意外なカクテルが登場
- サービス体験も含めて 思い出深いエピソード が多数
レアカクテルとの出会い
- Monkey Gland などマイナーなカクテルは、バーテンダーも知らない場合が多い
- 興味を持ったバーテンダーが レシピを調べて即興で作成 してくれることも
- 無料で提供されたMonkey Glandは、 味も体験も格別
ロンドンでの転機
- ロンドン出張中に Spicy Fifty などレアカクテルを本場で体験
- Satan’s Whiskers (Bethnal Green)は、毎日メニューが変わるクラシックカクテルの聖地
- バーテンダーが 全カクテルの知識と材料を常備
- メニューにないものも、注文すれば即座に対応可能
- ここで複数のリスト未達成カクテルを 一気に制覇
リスト制覇の難しさと達成感
- 一部カクテルは 地理的・材料的制約 で入手困難
- バーテンダーとの 対話や工夫 が必要不可欠
- 全制覇は 単なる飲酒以上の体験、文化・歴史・人との交流も含む充実感
責任ある飲酒へのメッセージ
- この挑戦は 数年かけて達成、一度に大量飲酒は絶対に推奨しない
- 自分の 限界を知り、水分補給を徹底
- アルコール依存が心配な場合は 専門家への相談 を推奨
この体験記は、カクテル文化の奥深さと、リスト制覇という目標がもたらす人との出会いや学び、そして責任ある飲酒の重要性を伝えるものです。