概要
Zedは世界最高のコードエディタを目指し、AI機能の有無をユーザーが選択可能。 AI機能を無効化できる新設定を導入し、プライバシーや哲学的理由にも配慮。 AI利用時のプライバシー対策やローカルAIモデルもサポート。 AI活用に懐疑的な開発者にも理解を促すAgentic Engineeringシリーズを展開。 ZedはGPLライセンスのオープンソースで、柔軟なカスタマイズが可能。
ZedのAI機能無効化オプションの導入
- Zed は世界最高の コードエディタ を目指すプロジェクト
- AI機能 を利用しない選択肢を求める声に対応した新設定の追加
- settings.json に
{ "disable_ai": true }を記述することでAI機能を完全オフ - 本設定は Preview 版で即日利用可能、 Stable 版にも来週反映予定
- 新規ユーザー向けに、 オンボーディング時 にAI機能を一括無効化できるスイッチも近日追加
AI機能を無効化する理由
- AI利用 に対する根本的な懸念(学習データ、環境負荷、機械生成コードへの哲学的疑問など)
- 従来型開発ツール の予測可能性やコントロール性を重視したい開発者向け
- 組織的制限 や法務要件によるAIツール利用禁止ケース
- 特定ベンダーのAIのみ許可されている企業や、Zed未対応ベンダー利用者の存在
- ユーザーの意図を尊重し、 AIを使わない選択肢 を提供
プライバシー重視のAI利用方法
- APIキー持ち込み による信頼できるAIベンダーとの直接連携
- ローカルAIモデル 対応で、コードが開発環境外へ送信されない仕組み
- Zed AIサービス 利用時は、コードやプロンプトはリクエスト毎に破棄、永続保存や学習利用なし
- Anthropic とのゼロリテンション契約で、コードのプライバシーを厳守
AIツール懐疑派へのメッセージ
- AIツール への懐疑や課題意識を理解
- 効果的な利用法や選択的な活用を学ぶための Agentic Engineeringシリーズ を展開
- AIツールはソフトウェア開発に急速に浸透しており、理解が今後の意思決定に有効
ユーザー主導の開発環境
- Zed はエンジニアのツールへのこだわりを尊重
- AI機能の有無 を含め、開発環境の選択肢を完全にユーザーに委ねる設計
- GPLライセンス によるオープンソースで、さらなるカスタマイズも自由
- Windows対応やAI体験の向上、非AIユーザーへの体験改善にも継続的に取り組む方針