概要
- Cursor のAPI無制限利用が終了し、 厳しいレート制限 が導入された経験談
- Claude Code (CC) の活用法や Sonnet 4/Opus 4 の使い分けを解説
- コードレビューや大規模リポジトリ での実践的なワークフローを紹介
- コマンドやサブエージェント など、CC独自機能の活用ポイント
- 今後試したいカスタムコマンド や自動化の展望も言及
Cursorのレート制限とAPI利用体験
- 2025年6月16日以降、 Cursor のAPI利用が 急激に制限 される状況
- それ以前は ほぼ無制限 にAPIリクエストが可能で、 Gumroadのバウンティ作業 や AIコンサル業務 で多用
- Sonnet 4 や o3 など信頼できるモデルのみ利用、API課金が家計に響く可能性も
- APIクレジットのコスパ が良かったが、今後維持されるか不透明
- 最近は Cursor上のリクエスト速度低下 やバグも増加傾向
Claude Code (CC)との出会いと活用
- $20サブスクリプション でCC(Sonnet 4)を利用開始、90%のケースで十分な性能
- Cursorのdiffレビュー機能 が便利で、CCをCursorにインストールして併用
- Opus 4 はバグ修正時に特に有効、作業が詰まった時に短期間API課金で利用
- 200USDのClaude Maxプラン で Sonnet 4/Opus 4 がほぼ無制限に利用可能
- Python・Ruby・Typescript の中規模〜大規模コードベース(50M+トークン)で実践
Claude Codeのワークフロー
- 初期は 手動でコマンド入力、徐々に 基本コマンドに習熟
- 問題点を 全てdump してからOpusに切り替え、 claude.md や branch-analysis.md にメモを残す運用
- Shift+Tab で Planモード/自動編集モード を切り替え、 Sonnet 4 中心に作業効率化
- コンテキスト管理 は「X%」表示を見て新規チャット開始、重要情報はファイルに記録
- /resume で過去セッション再開可能、 scratchpad で編集履歴管理
Sonnet 4とOpus 4の使い分け
- Sonnet 4 は9割のタスクで十分、 長文コンテキスト や エージェント的動作 が得意
- Opus 4 は複雑なバグやSonnetで詰まった時に活用、 新規ウィンドウで指示連打
- コンテキストが混乱 したらファイルにdumpして新会話を推奨
CC独自機能とコマンド活用
- サブエージェント によるタスク分散、 Todoリスト などで可視化
- 検索機能 はCursorが高速だが、CCは サブエージェント併用 で大規模リポジトリでも対応可能
- !コマンド や @ファイル指定、 memorize 機能で柔軟な操作
- CLAUDE.md/CLAUDE.local.md でメモリ管理、cwdから上位ディレクトリまで再帰的に探索
- /review や /pr-comments でPRレビュー・コメント取得、github CLI必須
その他Tips・今後の展望
- Esc二回押しで会話途中からfork
- /permissions で権限調整、 --dangerously-skip-permissions で強制実行も可能
- カスタムコマンド や Playwrightサーバー 等の自動化機能も今後試したい
- 大規模リポジトリやマルチエージェント 活用による開発効率向上に期待
この体験談は、 CursorとClaude Code を活用した 実践的なAI開発ワークフロー や、 API制限下での工夫、 各種モデル・コマンドの使い分け を詳細に解説しています。今後も AIツールの進化 と 開発現場への導入ノウハウ が求められる時代において、有用な知見となる内容です。